万博イヤーにおくる! 手島右卿×大杉弘子 書界 | 静岡県 袋井市 葛城 旅館 豪壮な日本建築「葛城北の丸」【公式】

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 万博イヤーにおくる! 手島右卿×大杉弘子 書界 

葛城北の丸では、2025年の万博イヤーに合わせ、「昭和三筆」に名を連ねる書の巨人 『手島 右卿』 と右卿の愛弟子 『大杉 弘子』 の展覧会を開催いたします。

『手島 右卿』は、戦後の1958年にブリュッセル万博へ渾身の書 「抱牛」を出品し、最高殊勲の金星賞を受賞しました。 この作品は、第2次世界大戦による大きな傷跡から立ち上がろうとする人々を鼓舞し、大戦後初の万博において、ピカソやマチス、さらには富岡鉄斎や梅原龍三郎、井上有一らを凌ぎ、まさに祭典の「顔」となりました。

今年、2025年の大阪万博開催に合わせて、右卿の愛弟子・大杉弘子が「ふたりの書界」というテーマに挑む展覧会を企画。大杉氏の希望により、ヤマハリゾート 葛城北の丸にて開催する運びとなりました。

【テーマ】
万博イヤーにおくる! 手島右卿×大杉弘子 書界

【期間】
2025年2月9日(日)から2月16日(日)まで

【時間】
10:00~17:00(最終入場16:30)

【会場】
葛城北の丸 桐殿・椿殿

【入場料】
観覧料/一般 1,650円〈税込〉 高校生990円〈税込〉 中学生まで無料
※ご昼食ご利用者は+1,100円〈税込〉で入場可能
※ご宿泊者は入場無料
※観覧チケットは北の丸のフロントにて販売

【特別企画について】
特別企画「筋書きのないトークショー」 2025年2月11日(祝)
~大久保満男氏・井上恭介氏が語る (ランチ&トークショー)~
予約制/限定30名 ※満席になり次第、締め切らせて頂きます。
時間:11:00~14:30
料金:お一人様 22,000円〈税込〉

【手島右卿(てしまゆうけい) プロフィール (1901~1987)】
「昭和の三筆」と称えられる現代書の先駆者。現代書道を語る上では欠かすことのできない超俗孤高の巨匠。
高知県安芸町(安芸市)生まれ。本名、南海巍(なみき)。川谷尚亭や比田井天来に学ぶ。
戦後、飯島春敬らと日本書道美術院を創設。また独立書道会(のちの独立書人団)を結成した。王羲之顔真卿・空海を根底に求める筆法で注目を集め、欧米で高い評価を受けた。文化功労者。専修大学教授。
昭和62年(1987)、鎌倉市で没する(享年85歳)。

【大杉弘子プロフィール】
磐田南高校 東京学芸大学書道科卒 手島右卿に師事 文化庁特別派遣
在外研修員 静岡県文化奨励賞・川村賞受賞 ベルリン・マイセン・デュッセ
ルドルフ・チューリッヒ・ロンドン・ソウル・代官山等で個展 ワークショップ等多数
JAA日本美術家連盟会員・IAA国際美術家連盟会員・I.A.A.UNESCO

【大久保 満男(おおくぼみつお) プロフィール】
日本の歯科医師。元日本歯科医師会会長。NPO法人ハート・リング運動 特別顧問。
日本歯科医師会理事・会長を経て、財団法人8020推進財団 理事長など要職を歴任。
サンスターグループ顧問、米国歯科医師会名誉会員、NPO法人ハート・リング運動 特別顧問。
静岡県立美術館、静岡音楽館 AOI、静岡県舞台芸術センターの創設に関わる。
静岡県文化財団評議員。妻と共に画廊を運営。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』参照



【お客様のお問い合せ先】
葛城ホテル北の丸 予約センター
0120-211-489(9:00~18:00)










大杉弘子

大杉弘子書界
※画像はイメージです。


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