2026.5.19

可睡ゆりの園|初夏限定の絶景スポット(袋井市)


初夏限定の絶景へ―「可睡ゆりの園」で出会う花の楽園

葛城北の丸から車で約15分、静岡県袋井市にある「可睡ゆりの園」は、初夏の限られた期間だけ開園する特別な花の名所です。
広大な丘陵地に広がる色とりどりのユリと、しっとりと咲くあじさいが織りなす風景は、非日常の癒やし空間として多くの来園者を魅了します。


約200万輪が咲き誇る圧巻のスケール

可睡ゆりの園の最大の魅力は、その圧倒的なスケールです。
約3万坪の敷地には、150品種・約200万輪ものユリが植えられています。
赤や白、黄色、ピンクなど多彩な花々が丘一面に広がる景色はまさに絶景。
特に、斜面を埋め尽くす「黄色のユリの絨毯」や、色の帯が美しく並ぶエリアは見逃せません。
園内は池を中心とした回遊式の庭園となっており、歩くたびに違った表情の花風景に出会えるのも魅力です。


 

ゆり

ゆり黄色

 

 

 

 

 

 

 

 

 


見頃は6月上旬から中旬

可睡ゆりの園は、ユリの開花時期に合わせて毎年期間限定で開園します。
例年は5月下旬から7月上旬にかけて開園し、見頃のピークは6月上旬から中旬頃です。
短い期間だからこそ、「今だけの特別な景色」として多くの人を惹きつけています。


あじさいも楽しめる|ユリとの共演が魅力

園内でもぜひ足を運びたいのが「あじさいエリア」です。
ここには1万株以上のあじさいが植えられており、ユリと同じ時期に見頃を迎えます。
鮮やかで華やかなユリに対し、あじさいは青や紫、ピンクといったやわらかな色合いで園内に落ち着いた風情を添えます。
丘や池の周辺に広がるあじさいは、場所によって雰囲気が変わり、まるで違う庭を歩いているかのよう。
天気によっても表情が変わり、特に雨の日にはしっとりとした美しさが際立ちます。
ユリの力強さとあじさいの優しさが共存する風景は、可睡ゆりの園ならではの魅力です。


花の香りとともに過ごす癒やしの時間

園内にはユリの甘い香りが広がり、歩くだけで心が癒やされます。
また、食事処では名物の「ゆり根の天ぷら」などを味わうことができ、売店ではユリの鉢植えやお土産も購入可能。
ゆったりとした時間の中で、五感すべてで花を楽しむことができます。


初夏に出会う、特別な風景

色彩あふれるユリ、やさしい風情のあじさい、そして自然に包まれた穏やかな空間。
可睡ゆりの園は、ただ花を見るだけでなく、「季節を感じる時間」を味わえる場所です。
一年のうちわずかな期間しか出会えないこの景色を、ぜひゆっくりと楽しんでみてはいかがでしょうか。


 

色とりどりのゆり

水辺のゆり

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【開園時間】
2026年5月23日(土)~7月5日(日)
9:00~17:00(最終入場 16:00)

※入園料金は期間により変わります。
※開花状況に応じて変更になる場合がございます。
※詳しくは可睡ゆりの園ホームページなどでご確認ください。 ≫≫ 可睡ゆりの園ホームページ ≪≪

※画像提供:袋井市観光協会