萩殿

萩殿
随所に宿る、日本の伝統的な建築美

萩殿ではケヤキの一枚戸をはじめ、建具・戸柱には旧家の部材が使用され、当時の風合いをそのまま現在に伝えています。床材にはナラの一寸板を使用し、壁は赤土に漆喰を混ぜた日本建築の伝統的な土壁「聚楽壁」仕上げ。囲炉裏や豪壮な梁組みとともに、旧家ならではの威厳あるたたずまいを醸し出しています。

  • 萩殿イメージ01
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  • 遠州瓦
  • 遠州瓦
    屋根を構成する瓦の美しさも北の丸の特長の一つ。地元森町の遠州瓦は、雨に濡れると深い黒みを帯び、乾くと水分を蒸発させ「銀鼠」と讃えられる味わいのある灰色に変化し、「甍」の造形を際立たせます。
  • お部屋の特徴
    回廊の奥に木々に囲まれひっそりと佇む萩殿。囲炉裏つきの大広間に加え、客室は五室をご用意。縁側からは庭園が広角で見渡せます。
    • 北の丸案内地図
    • 客室情報
    • 客室数
    • (和室)10畳/3室, 8畳/1室, 6畳/1室
  • 萩殿平面図
その他の客室タイプ
桜殿
萩殿
藤殿
葵殿
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