2026年10月3日(土)より、北の丸2階ギャラリーにて森の赤焼「暁雲窯 作陶展」を開催いたします。

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森の赤焼「暁雲窯 作陶展」鈴木惠山
<開催期間> 2026年10月3日(土)~11月25日(水)
10:00~18:00
除外日:貸し切り営業等
<場 所> 葛城北の丸2階ギャラリー ≪入場無料≫
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静岡県遠州森町で受け継がれる「森山焼」は、明治42年(1909年)、初代・中村秀吉氏によって開窯された窯元です。
その源流は、江戸時代初期に茶道遠州流の祖・小堀遠州公が選んだ「遠州七窯」のひとつとして知られる志戸呂焼にあります。
森山焼はその伝統を受け継ぎながら、独自の美しさを追求し続けてきました。
森山焼を象徴するのは、炎のように鮮やかな深紅の「赤焼」です。
この印象的な赤色は塗料によるものではなく、土と炎が織りなす焼成の工程から生まれます。
窯の温度や湿度、その日の天候、さらには窯の中での炎の流れによって表情は微妙に変化し、同じ色合いは二つとして生まれません。
そのため、一つひとつの作品には唯一無二の個性が宿り、光の加減によって見せる艶やかな輝きもまた大きな魅力となっています。
開窯から百年以上の時を経た現在も、森山焼では伝統技法を大切に守りながら、新たな感性を取り入れた作品づくりが続けられています。
鮮烈な赤の中に宿る力強さと温かみは、見る人の心を惹きつけ、暮らしの中に彩りを添えてくれます。
葛城北の丸では、この遠州の風土と歴史が育んだ森山焼の作品をご覧いただけます。
ぜひこの機会に、職人の技と炎が生み出す「赤」の世界をご堪能ください。





