遠州地方に佇む葛城北の丸も、いよいよ秋の深まりを迎えています。これからの季節の楽しみのひとつが、何といっても紅葉です。
北の丸周辺では、例年11月頃から木々が色づき始め、12月上旬まで美しい紅葉が見頃を迎えます。
紅葉の色づき具合は年によって異なりますが、秋から初冬にかけて昼夜の寒暖差が大きいほど、葉の色は一層鮮やかになると言われています。
冬の訪れを前に、植物たちが一年の締めくくりとして見せる、最後の華やぎ。その美しさを感じながら、北の丸の自然をゆっくりと巡ってみてはいかがでしょうか。
小國神社(北の丸から車で約15分)
1460年余という永い歴史を持つ、遠州きっての古社です。
広大なご神域を南北に流れる宮川沿いには約1000本のモミジが色づきます。
宮川沿いは散策コースになっているので、ゆっくりと散策することができます。
油山寺(北の丸から車で約20分)
目の霊山として広く信仰を集めている真言宗の古刹です。
山門や参道を約1000本のモミジが覆い尽くします。
境内には三重塔や県指定天然記念物の御霊杉も見応えがあり、紅葉と一緒に楽しめます。
法多山(北の丸から車で約40分)
厄除け観音として広く信仰され、全国から参詣客が訪れます。
参道から本堂までの長い道のりには多くのモミジが植えられ、イチョウの絨毯も楽しめます。
歴史ある建造物と紅葉の組み合わせは格別の味わいがあります。
大洞院(北の丸から車で約20分)
門前に「森の石松」の墓があることで知られる大洞院の境内には、
モミジなどの広葉樹が多く、紅葉シーズンには見事な景観が広がります。
本堂の高台からの眺めは、多くの写真愛好家が訪れる紅葉スポットとして有名です。







