年末の玄関先に、凛と立つ緑の飾り

静かな空気の中、斜めに切られた竹の切り口が光を受けて輝きます。 日本の新年を象徴する「門松」は、ただの飾りではありません。年神様を迎えるための目印として、古くから親しまれてきた伝統です。

ヤマハリゾートでは毎年、葛城北の丸と葛城ゴルフ倶楽部に門松を設置しています。 実はこの門松、ゴルフ場のコース管理スタッフが、熟練の職人に教わりながら手作りしています。 普段は芝や樹木、そしてゴルフ場で最も重要な「グリーン」を整える彼らが、年末には日本文化を支える役割を担います。 普段の仕事とは異なる、もうひとつの職人技。年末の風景には、こんな物語が隠れています。

 

門松、コース管理スタッフ

門松、手造り

 









門松の歴史は平安時代に始まります。松は長寿、竹は繁栄、梅は希望。それぞれの意味を知ると、門松がぐっと身近に感じられます。 竹の斜めの切り口には、年神様が降りてくる道筋を示すという説もあります。

新しい年を迎える準備は、心を整える時間でもあります。 今年の年末、門松を見かけたら、そこに込められた願いを少しだけ想像してみてください。

 

本年も葛城北の丸をご愛顧いただき誠にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。



門松、葛城北の丸

門松、手造り